米国グリーンカード・取得解説

グリーンカード・投資ビザ Certified Office Canada
東京都港区虎ノ門 4-3-1 城山トラストタワー 27F
www.visa-21.com  Tel. 03-5404-8595

米国グリーンカード・解説

Green card は、永住・移民 Visa とも呼ばれております。正式には "Legal permanent resident" とよばれ、米国への出入国に制限がなく、職業の選択も自由で、滞在期間の制限もありません。また財産の移動も自由になります。更に 5年間、納税等の基本的義務はたし社会的に健全に暮らせば、市民権を申請、取得することができます。移民帰化局から永住権を認められると、"外国人登録証" 通称 Green card が発給されます。これは正式には "Alien registration card" といいます。これの有効期限は 10年ですが、これは更新することができますので実質的に米国永住が可能となります。

渡航と居住条件 :
渡航 VISA が付与されたら 6ケ月以内にアメリカへ渡航することが義務ずけられます。米国入国の際には指紋押捺をしなければなりません。この条件を満たすと 1 年の滞在許可が与えられます。Green card は入国後 1 - 4 週間程度以内に米国内の住所に送付されてきます。また "Social security number = 社会保険番号" を申請取得します。この "SSN" (= Social security number) は自動車運転免許・銀行口座開設・医療サービス・手続き・クレジット等の申込時に必要となります。しかし日本のお仕事の都合などで日本にまだしばらく居住が必要な場合は Landing の為に米国に渡航後、すぐに日本に戻ることも可能です。しかし、Green card 保持者は基本的に米国に居住することが前提となっております。米国外への旅行、出張について、4 ケ月以内の旅行は Green card 維持に全く影響はありませんが 4 ケ月以上の滞在の場合は再入国時に詳細の質問を受けるケースが多くなります。また米国永住の意思を表示する意味でも 6 ヶ月に一度は渡米されることが望ましいといえますが、最近は、1 年以内の米国外滞在であれば再入国にあたってトラブルとなるケースは少なくなっている模様です。しかしこれは米国永住権保持者として納税等の義務を果たしていることが前提となります。

1 年以上米国外に出国する場合は、あらかじめ再入国許可証 "RRP" (= Resident Re-entry Permit) を申請 * 取得しておく必要があります。この "RRP" は最高 2 年の期限で許可され、その際、理由として "業務内容の証明等" が必要な場合もあります。

Green card 永住権・米国市民権:
大きな差異は、参政権の有無と、国籍です。社会保障等は基本的に類似しておりますが、細かい条件で異なる部分もあります。永住権を取得された日本人でも市民権申請をしない方がおられるのは、日本では二重国籍を認めておらず、米国など海外の国籍(= 市民権) を取得すると、日本の市民権を失い、日本での年金受給等資格を失うからです。この場合でも、時間はかかりますが日本の市民権を取り戻すことは可能です。

納税・Taxation について:
Green card 保有者は、全世界での所得が米国で課税対象となります。しかし日米間の様に "相互租税条約" を締結している国との間では、対象国で課税されていれば米国では非課税となります。米国では基本的に納税者は確定申告を行います。米国赴任・企業勤務者の場合は、日本の源泉徴収と同じ形態で納税するケースが増えております。

Green card 保有者の義務:
Green card を取得すると、上記の納税義務の他に、 18 - 26歳の男子の場合兵役義務が発生します。この兵役義務を拒否することはできますが、将来市民権の申請に制限がでてきます。

DV Program 以外の Green card 取得の手段 :
米国 Green card の取得は極めて難しくなっています。DV Program 以外で取得する方法として下記の方法・Category が考えられます :

1. 米国市民または Green card 保持者との結婚。
2. 米国内での出産。
3. 米国企業への就職。
4. 米国への投資。

上記 (1) は申請後に直ぐ Green card が発給されるわけではなく、(2) については原則、米国で出生した子が成人・経済的に自立してから申請資格が得られます。(3) は受入枠数も大幅に制限されており申請資格要件も極めて厳しくなっています。投資については US$500,000 ~ US$1,350,000 といった必要投資金額だけでなく、米国での新規雇用創出等の詳細要件があり、ビザ不認可・投資リスクも伴います。

  ☆ EB-5 米国投資永住権の解説
  ☆ グリーンカード維持の条件


関連用語:
Re-entry permit (再入国許可) ⇒ Re-entry permit 解説

Advance parole (事前入出国許可) :
非移民ビザで米国に居住している方が「移民への資格・ステータス変更」を行い、米国内で面接を待機している期間中に特別な事情で一旦米国から出国する必要がある場合、事前に「出国許可」を取得するもので業務上・家族の事情による理由であれば通常、認められます。Advance parole を取得せずに米国から出国した場合、移民へのステータス変更申請を放棄したものと見なされます。但し、米国外の米国大使館・領事館で面接を受ける場合は Advance parole を申請取得する必要はありません。

EB-5・投資永住権・参考リンク

EB-5・アメリカ投資ビザ解説
グリーンカード・解説
米国ビザ・各カテゴリーの解説
グリーンカード・公式ロゴ
EB-5・投資永住権政府認可


↑ PAGE TOP

現在位置: Home > グリーンカード概要