EB-5・グリーンカード最新情報

グリーンカード・投資ビザ Certified Office Canada
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EB-5・米国投資永住権の解説

概要:
EB-5 は USCIS・米国移民局が認可した「米国・投資永住権プログラム」で 1990年 11月に米国連邦議会で起案されました。正式名称は "Employment-based Fifth preference visa"、米国移民局が認可した地域センター (= Regional centers ・全米に 100以上存在) から投資するプロジェクトを選び、US$500,000 ~ US$1,000,000 の投資を行い 2年以内にフルタイム社員 10名以上の新規雇用創出・維持が確認出来れば米国移民ビザ・グリーンカードが発給されます。投資収益があった場合はその収益を得ることも認められております。

  ☆ EB-5 申請からビザ認可迄のフローチャート

過去の経緯:
1990年・プログラム開始当初は申請者が事業計画書策定・財源説明を行い、申請者自身が直接投資・事業に参画する必要がありました。しかしフルタイム社員 10名の雇用創出は容易ではなく 1994年に修正案が出され、申請者は移民局が指定する Regional centers・地域センターが認可するプロジェクトに投資する方式が採られる様になりました。しかし当時は法的にも未整備な部分が少なくなく結果的に、投資を行ったにもかかわらずプロジェクト中止・グリーンカード不認可、投資金を失うケースが多発しました (1999 ~ 2000年頃、日本の新聞・マスコミでも報道されました)。

現在の状況:
2003年以降、関連法整備が行われ EB-5 プログラムが再開されました。法整備が整っていなかった 1990年 ~ 1998年頃の時期と比較しますとトラブル・混乱は若干少なくなっているようです。現行投資額基準は US$500,000 ~ US$1,000,000 に設定、2017年 12月 8日迄維持されることが決定しております。以降は投資額が最高額 US$1,350,000 ~ US$1,800,000 への引き上げが検討されております。

リスクについて:
米国投資永住権・EB-5 はUSCIS・米国移民局が認可した全米に 100以上存在する Regional centers にある 1,000以上のプロジェクトから比較的リスクの少ないプロジェクトを選ぶことがポイントとなります。USCIS・米国移民局が認可した Regional centers・プロジェクトとはいえ、プロジェクト運営は民間企業体が行っており、USCIS・米国移民局が運営に関与することはなく、プロジェクト中止・グリーンカード不認可・投資金が返還されないリスクがあります。米国 EB-5 は申請を行う最初の段階で投資金を払い込みます (カナダ投資ビザは審査完了・永住ビザ認可が内示された後に払い込みます)。EB-5 を紹介するウェブサイトは多く存在しますが、リスクについて詳細を述べているサイトはほぼ皆無ですので是非お読み下さい:
EB-5 リスク分析・考察


EB-5 参加要件:

  1. 規定の投資額・資金のご準備が可能であること。
  2. 投資金が合法的に得られたことを証明出来ること (贈与・相続・借入・株式等も可)。
  3. 無犯罪証明の提出が可能であること。
  4. 健康であり重大疾患が無いこと (ビザ認可前に健康診断受診を要請されます)。
  5. 学歴・英語力は不要です。
  6. 事業運営経験・企業勤務経験は不要です。
  7. 申請者本人・配偶者・21歳未満の未婚のお子様に同時にビザ認可されます。
  8. 投資を行った Regional center が存在する州・都市に居住する義務がありません。
  9. 事業運営に参画する義務・就労義務はありません。
  10. 渡米後、経済的に十分独立・生活出来ること。

投資額について:
プロジェクトにより異なりますが US$500,000 ~ US$1,000,000 となっております:
"Target employment area" と呼ばる失業率が高い地域・過疎地域向けプロジェクトは投資額が US$500,000、それ以外の地域への投資額は US$1,000,000 が目安となります。
⇒ 来年度以降は US$1,1350,000 ~ US$1,800,000 への引き上げが検討されております。)

10名以上の新規雇用について:
ここで定義される雇用・フルタイムある従業員は、申請者の方の家族・親族を含めることは出来ません。米国内で合法的に就労が認められている米国市民・永住権保持者となります。非移民ビザ (H-1B 等) 等の就労ビザを有する外国人は含まれません。フルタイムとは一週間に 35時間以上の就労と定義され、季節従業員・短期契約従業員は含めることが出来ません。この新規雇用創出された 10名のフルタイム従業員は "条件が解除された移民ビザ・グリーンカード発給" の最終段階迄のプロセスに於いて、一定期間維持されることが条件となります。

EB-5・投資ビザカテゴリーによる移民ビザ (= I-526・条件付 2年間有効) 発給数:
年間の移民ビザ発給数は 10,000 (主申請者) 上限と設定されており、これに扶養家族宛のビザ発給数が加算されることになります。直近四年間の実績ベースでは年間約 3,330 (主申請者) となっております。
 
 ☆ EB-5 申請からビザ認可迄のフローチャート
 ☆ EB-5 リスク分析・考察
 ☆ EB-5 お問い合わせフォーム


Information:
解説の通り EB-5 は、Regional centers・プロジェクトが民間企業体により運営されており、プロジェクト成功の保証は無く、グリーンカード不認可・投資金返還も保証されないリスクがあります。リスクを抑えた投資永住権をお探しの方は、カナダ・州政府が管轄するカナダ投資ビザの検討をお勧め致します:
 ☆ カナダ投資ビザ (EB-5 よりもリスクが遙かに抑えられています) 
 
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EB-5・グリーンカード・参考リンク

EB-5・申請からビザ認可迄のフローチャート
EB-5・投資リスクの分析と考察
グリーンカード・解説
米国ビザ・各カテゴリーの解説
 
グリーンカード・公式ロゴ
EB-5・投資永住権政府認可


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