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過去記事 US Back number 007c

Updated on Dec. 8th, 2004:
2005 年度大統領署名、米国移民法運用基準改訂について:

H-1B Visa について:
2004 年 12月 8日以降、ビザ申請 Processing Fee が改訂:
新規 Processing fee は US$1,685.- (= 旧審査費用は US$1,185.0)
2005 年 3 月に US$2,185.- に再改定の予定。

Note #1:
Optional の Premium processing fee は上記 Processing fee plus US$1,000.-

Note #2:
これ迄 US$1,000.- であった延長申請用 Processing fee は新規申請 Processing fee と同額が適用。

Note #3:
FYI 2005 (= 2005 年会計年度 effective from Oct. 1st, 2004) におけるビザ発給枠は既に使い切られて
おります。この事態への対応として、Master degree 以上の学歴保持者 20,000 cases 分は既存枠とは別途確保することを決定。但しこの 20,000 cases 分の processing についての運用基準の内容は未だ明確にされておりません。

L-1 Visa について:
これまでは Petitioner 以外への勤務先変更が認められておりましたが、今後は認められなくなり
ます。また今後は、L-1 Visa 申請において、他の就労ビザ同様に米国籍企業以外での 1 年以上
の就労歴が必須となります (= これまでは 6 ケ月の就労歴で認可されていた)。
L-1 Visa 申請 Processing も 2005 年 3 月より US$685.- に改訂予定。


米国: 出国時の指紋採取も来年中に義務化の方針
Updated on September 30th, 2004:
米政府は 2004年 9 月 30日から、査証(ビザ)免除対象国である日本など 27カ国の短期の観光客にも、入国時に顔写真の撮影と指紋採取に応じることを義務づけた。所要時間は1人当たり 15秒程度で、1 日当たり約 33,000 人が対象の見込み。米政府は既に 2004年 1月から、長期滞在査証を持つ外国人らを対象に、指紋採取と顔写真撮影を実施している。国土安全保障省 ウィリアムズ局長によれば、来年中には出国時にも、全空港 港で指紋採取などを義務化する方針。これはブッシュ政権が進めるテロ対策の一環。 2004年 9 月 30日から観光客も全員、入国審査のカウンターで指紋読みとり機に両手の人さし指を置き、デジタル写真による顔の撮影にも応じなければならない。出国時の指紋採取は現在、Baltimore - Washington International Airport (Maryland 州)、Miami Airport (Florida) などで実験的に始めている。ビザの期限が切れた後も不法滞在している外国人を割り出すのが目的で、指紋のほかに機械でパスポート情報も収集。2005年末までに全空港 港に対象を広げる予定。

EB-5 グリーンカード 参考リンク

EB-5 アメリカ投資ビザ解説
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