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過去記事 US Back number 005a

生体情報記録パスポート保持の義務化を、2005年 10月まで 1年先送り:
Updated on 08-10-2004:

生体情報の記録された Passport 保持の義務化を、2005年 10月まで 1年先送りすると発表。米国務省のエレリ副報道官は 08-10-2004 に、短期滞在の旅行者が査証(ビザ)なしで米国に入国できる措置の対象となっている日本など 27ケ国について、今年 10月から開始予定だった生体情報の記録された Passport の保持の義務化を、2005年 10月まで 1年先送りすると発表した。 ブッシュ米大統領が同日までに、関連法案に署名。

顔の特徴や指紋、虹彩(こうさい)などの生体情報の入った集積回路( IC) 付き旅券の導入を義務づける措置は、対テロ政策の一環として米国が求めているもので、日本、英国、豪州など査証免除措置のある国々の旅行者が、今後も査証なしでの米国短期滞在許可の条件となる。


米国政府: ビザ有効期限切れ滞在の摘発を強化:
Updated on 08-04-2004
米国政府は August 3rd, 2004、査証(ビザ)の期限切れ後も米国内に滞在している外国人の摘発を徹底するため、主要 11都市の空港に新システムを導入すると発表。August 2nd, 2004 に国土安全保障省が一部都市のテロ警報を強めたことを踏まえた措置。しかし野党 民主党内には大統領選を有利に運ぶため、ブッシュ政権がテロの脅威を誇張しているとの疑念も出ている。米国内の主要空港では外国人が入国する際に指紋と顔写真を登録するシステムを設置、危険人物が米国内入国するのを防止しようとしてきた。今回導入される新システムでは、外国人が出国する際にも改めて指紋などの個人情報をとる。入国と出国の外国人情報を照合することで、ビザの期限切れ後も米国内に滞在している外国人割り出しを徹底することが目的。


米国大使館 - ビザ申請用写真の仕様が変更されました:
Updated on 08/14/2004:
写真寸法サイズ: 51mm (縦) x 51cm (横)。
写真内の 顔の縦の長さ: 25mm - 35mm 範囲内に収まること。
目線の位置: 写真の下縁から 28mm - 35mm 範囲内に収まること。

>>> 写真仕様書: Acrobat file


新健康診断フォーム:
旧 OF-157 は下記の四種類のフォームに改訂されました
 DS-2053 or DS2053
 DS-3024 or DS3024
 DS-3025 or DS3025
 DS-3026 or DS3026
 >>> 詳細 Instructions


就労ビザの更新について:
Updated on 06-24-2004
これまで米国内で手続きが可能であった就労ビザの更新は、米国外の米国大使館でのみ手続きが行われることになりました。これは 06-23-2004 に米国ワシントンで国務省のバウチャー報道官により発表されました。国務省は発表の中で、この変更は就労ビザの取得には面接、指紋の採取が義務付けられており、米国外の大使館では指紋採取システムの導入がほぼ完了していることをあげております。

Note:
外交、公用ビザについては米国内で従来通りワシントン、ニューヨークで手続きが可能。

また国務省によると、就労ビザ申請者の約 50%はインドで、続いて日本、中国、英国、韓国の順に多く、昨年は 60カ国以上の 5万人以上が就労ビザを申請したと発表。


アメリカ大使館ビザ申請に関して:
Updated on 06-09-2004:
2004年2月1日より:

★ Form DS-157 は15歳以上男女を問わず全員の提出が義務付けられました。
  (従来は 16歳 から 45歳までの男性と限定されていました。)
★ ファックスによる電話での面接予約が中止され、2月1日より Internetでの予約が指定されています。
  (予約の為の費用は無料となりました):
>>> 東京 カナダ大使館査証部:  http://210.177.22.41/tokyo/japan/make_detail_main.asp
>>> 大阪領事館:  http://210.177.22.41/osaka/japan/make_detail_main.asp

配偶者など家族の方が一緒に申請される場合は、面接日時の一本化の要望は Fax 等で受付が可能。
在日米大使館、ビザ申請時にも指紋採取義務付け
在日アメリカ大使館は 2004年 6月 9日、テロ対策の一環として、米国入国のためのビザ申請者に対し、2004年 7月から指紋採取を行うことを発表。指紋採取は、東京の米国大使館、大阪の米国領事館でが行っている面接の際に併せて行う。指紋採取スキャナーで採取が行われる。方法は指紋採取スキャナーに人さし指を置き、指紋を電子データ化して読み取り、データプロセシングセンターにフィードバックされる。このビザ申請者を対象とした面接時に併せて行う指紋採取は、2003年 9 月から欧州のベルギー、ドイツなどで実施されており。今年の 9 - 10 月迄に世界各国の米国米大使館、米国領事館で実施予定。

EB-5 グリーンカード 参考リンク

EB-5 アメリカ投資ビザ解説
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